他の先生に比べて音読を非常に重視されます。
最初は面食らわれるかもしれませんが、音読は、非常に有効な方法です。
音読を重視する先生。
皆さんが実際に入試問題にあたった際に、一番困るのは時間が間に合わないことだと思います。
それを解消する方法は、実は音読にあります。完全に構造の分かった英文を音読する。
10回程度、ちゃんと構造を意識しながら読む。
イメージとしては咀嚼していくように読む。
そのことによって、その英文が自分の血肉になります。
そのうち、構造を意識せずに自然に前から英文の意味が取れるようになります。そうなれば、時間が間に合わないということがなくなります。
松田先生の勧める方法に従って下さい。
そうすれば、長文が自然と前から読めるようになるでしょう。
もちろん、文法問題も自然と憶えてしまうので、瞬殺で出来るようになりますよ。